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いわなの日記 2007年11月1日〜12月31日

◆2007年9月1日〜10月31日



2007年12月31日(月)
 デジカメの画像をワードに貼り付けるのに。
いきなりjpg画像をドラッグしても「jpg.何とかかんとか」という文字が出るだけ。でもワードからマイピクチャーのファイルを開き、そこから取り込むと、うまく画像が入った。覚えておこう(すぐ忘れる)。

2007年12月30日(日)
 年賀状を書いた。
2年前に好評を博した(?)4コマ漫画「ある日のだんさん」の続編を描くことを思いつく。年賀状を書き終えるとすがすがしい気分だ。

2007年12月29日(土)
 クリスマス用に注文したシューケーキ。
手違いで来たのが一昨日。でも、クリスマスとは関係なく美味しく、いただいた。美味しいケーキは心をいやすなあ。

2007年12月28日(金)
 昨日の続き。
茂木氏によると、否定的な感情を肯定的な感情に変えて表現するのは「白魔術」と呼ばれる「魂の錬金術」だそう。ドロドロした負の感情を持っていい、でもそれを表現する時は、美しいもの、明るいものに変える。誰もがそういう白魔術をマスターすれば、世界はもっと住みやすくなる。そして、「お笑いのセンス」は上質の白魔術だ。

2007年12月27日(木)
 脳科学者、茂木健一郎氏の本を3冊続けて読了。
『脳の中の人生』『それでも脳はたくらむ』(中公新書クラレ)、『欲望する脳』(集英社新書)。「負の感情(不機嫌、恨み、嫉妬などドロドロした情念)にも意味があり、持ってよい。無理やり消し去ろうとすれば、一番大切な生命力まで奪ってしまう。ただし、負の感情を不用意にさらすことは、下着姿で街を歩くことくらい恥ずかしい」に感動。

2007年12月26日(水)
 フォトリーディング4冊目は『不食実践ノート』。
山田鷹夫著。「人は食べずに生きられる」の表題に惹かれて購入。「食べない」というより、食を減らして心身の健康を目指す哲学書。根底にはホメオパシー(同種療法)の思想がある。

2007年12月25日(火)
 久しぶりに英語でメールを書いた。
久しぶりに2時間集中。しばらく英語が手につかない状態だったので、英語を忘れているかと思っていたが、そうでもなかった。脳に感謝。

2007年12月24日(月)
 昨日の忘年会で。
毒舌のA松さんに「いわなさんは年取ったお嬢」と言われる。一応、誉めことばと思っておこう。今まで苦手だったA松さんがほんの少し苦手でなくなる。

2007年12月23日(日)
 職場の忘年会。
隣に好青年のK出氏(20代、男性)。まともに口をきくのは初めて、がんばって話しかける。向かいには言いたい放題のA松さん(40代、女性)、毒舌に笑いっぱなし。いい気分転換になった。今日は人の力を借りて元気になる。

2007年12月22日(土)
 笑顔のところに人が集まってくる。
チャンスも集まってくる、とKさんのメールより。試練だなあと思う時、とりあえず笑顔を浮かべてみよう。それだけが自分を守る道。明日はいいことがあると信じて。

2007年12月21日(金)
 タイムを読む会のメンバーと忘年会。
ベルギー料理の店、ベルジアン・ビア・カフェ・バレルへ。オフィス街である淀屋橋界隈のおしゃれなお店だった。ウェイトレスさんが勧め上手で愛想よし。

2007年12月20日(木)
 「クリスマスはコンサートに行きますか」
とS木さん。う〜んとことばにつまる。全く予定なし。他の人に同じ質問をしてみた。みな、「予定なし」という答えだった。

2007年12月19日(水)
 斉藤一人さんのハッピーリーダー塾へ。
一人さんの一番弟子、柴村美恵子さんの「勘のいい人になれ。勘が鈍い人は自分のことしか考えていない。たまには我を引っ込めて、他人を喜ばすことを考えよ」ということばが痛い。確かに我の固まりだ。深く反省。

2007年12月18日(火)
 クリスマスが近くなってきた。
マライヤ・キャリーの Merry Christmas というCDを思い出し、久しぶりに聞く。情感たっぷりに歌う Silent Night にしみじみする。クリスマスにはいいことがあるかなあ…。

2007年12月17日(月)
 トラ猫のダンちゃんと編み出した新しい技。
その名も「襟巻き」。やり方は簡単、だんちゃんを首に巻き、しっぽをだらりと前に垂らし「襟巻き」と言う。宴会で言ったら、ちょっと受けた。

2007年12月16日(日)
 電車に乗ってぼおっとしていると。
隣に座っていた女性が突然、「体調不良で疲れてませんか」と話しかけてきた。「いいえ」と答えると、今度は同じ文章が書かれたカードを取り出して見せてくれた。「はい」と答えていたら、どんな展開になっていたのだろう。

2007年12月15日(土)
 エコノミストを読む会へ。
サブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)についての記事を読む。頭上で飛び交う単語が、全くついていけない。この一ヶ月間、何をしていたのだろう。またもや自己嫌悪。先を行く皆が眩しく見える。

2007年12月14日(金)
 知り合いのアメリカ人Jさんと九州男児Tさんが結婚。
結婚祝いに焼肉屋へ。Jさんは日本語があまり話せず、Tさんは英語がまるでだめ。それでも、お互いに努力し、愛し合っている感じがした。けんかする時は、ことばが通じない方がいいそうだ。

2007年12月13日(木)
 同通振り返りシート600枚達成。
NHK教育TVの『視点・論点』という番組を使って、日本語→英語の同時通訳を練習。その振り返りシートが600枚。英語は明瞭になってきた。語彙を増やし、表現力をつけることが課題。

2007年12月12日(水)
 大きなイベントが終了。
ほっとした。これでやっと静かな生活に戻れるはず、というか戻りたい。ベクトルを内向きにして、やるべきことに集中。

2007年12月11日(火)
 S田さんにビーズ細工のアクセサリーを2ついただく。
顔だけ小さなこけしになっていて、すごくかわいい。イヤリングにも加工できそう。S田さんはこういうのを作っては周囲の人にあげているそうだ。カバンも手作りでかわいい。

2007年12月10日(月)
 マジシャン、藤井隆さんの口からカードを出すマジック。
何と、職場の同僚、N尾氏がマスターしていると知る。藤井隆さん以外、誰もできないと思っていたのに…。すごい。

2007年12月9日(日)
 「7年前より若くなったね」
とK井さんに言われる。K井さんに会ったのは2年ぶり。数字が合わないが気にしないことにする。いつも元気でパワフル、一匹狼でかっこいい人だ。

2007年12月8日(土)
 昨日の『病気にならない免疫生活のすすめ』。
ここで紹介してあった「水だけで生きている人」に興味を持つ。『不食実践ノート』(山田鷹夫著)を注文。心が穏やかだと可能だそうだ。本当だろうか。

2007年12月7日(金)
 フォトリーディング(略してフォトリ)が面白くなってきた。
今日は三冊目。『病気にならない免疫生活のすすめ』(安保徹著)。免疫人間になるには、粗食、身体を温め、運動、朝日浴び、リラックス、がんになったら「ありがとう」、アレルギー体質に感謝。マインドマップを描くのが楽しい。

2007年12月6日(木)
 セーターの下に着るインナーを買いに行く。
インナー売り場で「8分」という表示がついているものが多々あり、「8分経つと、どうなるんですか」と店員さんに尋ねると、「時間でなくて、袖の長さが8分丈ということですよ」と言われる。店員さんは微笑していた。

2007年12月5日(水)
 昨日の続き。
フォトリにはずみがつき、今日は二冊目終了。読んだ本は『かわいい女になる!1行きれい塾』(寺門琢己著)。これもささっと読める本だが、マインド・マップを書くとよい復習になる。いい女になるには強い意志が必要と知る。

2007年12月4日(火)
 フォト・リーディング(略してフォトリ)をやってみた。
セミナーに行って二ヶ月経過。ついに再開。記念すべき再出発の一冊目は『しあわせ脳学習帖』(黒川伊保子著)。普通に読んでも30分で読めそうな本だが、フォトリし、マインド・マップも描くと、理解度がぐんと違うと気づく。

2007年12月3日(月)
 久々のタイム誌読書会。
気がつけばCNNも見ず、NHKラジオ・ジャパンの英語ニュースも聞かなくなっていた自分に気づく。活き活きと世界事情を語るメンバーの姿が眩しい。やはりCNNくらい見よう。

2007年12月2日(日)
 Aムウェイの組織トラブル。
品物はよし、理念はよし。でも利を求めてそこに群がる人がいる限り、トラブルが起こる。商品を買うだけならいいけれど、これで儲けようとすると欲が出るのだろう。

2007年12月1日(土)
 眼鏡がカパカパする。
と思っていたら、左のネジがゆるんでいた。アロンアルファで修復を試みるも無理みたい。買い替えないといけない。眼鏡を買い替えるごとに人生の悲哀を感じる。

2007年11月30日(金)
 再びNHK連続TVドラマ『ちりとてちん』。
人がむきになるのは、誰か(または何か)を大切に思っている証拠。片思いしている男性に怒鳴られ、思われているのが自分でないのが悲しい、という主人公の気持ち。ぐっとくる。誰かがむきになった時は、何を守ろうとしているのかを考えればいいのかも。

2007年11月29日(木)
 毎日見ているNHK連続TVドラマ『ちりとてちん』
友人にひどいことばを浴びせて自己嫌悪に陥っている主人公の女性に、落語の師匠がお茶をいれてやって一言、「心が温まったら、謝っとき」。ぐっとくるせりふだ。そうだよな〜 自己嫌悪にかられていいんだ。

2007年11月28日(水)
 失くしていたイヤリングの片方を見つける。
部屋の中でつけようとして、手からこぼれ落ち、そのまま行方不明。何度掃除機をかけても見つからずあきらめかけていたところ、タンスの引き出しに引っかかっているのを発見。うれしい。明日、つけて行こう。

2007年11月27日(火)
 いわなさんは仕事はできるけど、寛容でないのがちょっとね…
と同僚のMさんに言われる。20年前も同じことを言われた。10年前も…。だから孤独なのかと納得。人間は変わらないなあと思う。こんな私でも、好きになってくれる人がいるのかな。

2007年11月26日(月)
 K畑さん宅に遊びに行く。
手作りのさつま芋ケーキをいただく。さつま芋の素朴な風味が美味。前の晩、30分くらいで作ったとのこと。手作りはいいなあ。私もケーキを作りたくなる。

2007年11月25日(日)
 メイクのチェックをしてもらう。
先週、メーキャップのプロ、Y本さんに眉の描き方と、自分の顔立ちに合ったメイクの仕方を教わった。この一週間、自分なりにやってみたが、ちょっと違う。再度、色塗りをおさらい。

2007年11月24日(土)
 雑誌『クロワッサン』12/10号は「エイジング美容特集」。
もうすぐ56歳に見えない浅野裕子さんのツヤツヤ肌に驚愕。美容液と化粧水と水だけで20年。乳液やクリームは使ってないそうだ。元気が出るなあ〜

2007年11月23日(金)
 久々の三連休。
とは言え、明日は予定があり、あさっては仕事なので、今日だけが純粋な休み。久しぶりにお風呂に入る。普段はシャワーだけ。たまにはのんびり。

2007年11月22日(木)
 タートルネックのセーターを着て出勤。
すっかり冬の格好だ。交差点で信号待ちしていると、同僚のF井氏、「今からそんな極寒期の格好をして、真冬になったらどうする?」。確かにタートルネックは暑かった。

2007年11月21日(水)
 保育所に子どもを預けている人たちと仲良くなった。
子ども達の名前をちゃんと覚えなくては。Y本さんのところがマヒルちゃん、K畑さんのところがエリナちゃん、Yさんのところがナナミちゃんともう一人、男の子(忘れた!)。

2007年11月20日(火)
 急に寒くなった。
昨日より一枚余分に着て、仕事に行ったのに、まだ寒い。ぶるぶる震えながら帰宅。もう一枚着なくてはいけない。かっこいい上着が欲しくなる。それとおしゃれなマフラーも。

2007年11月19日(月)
 眉の形を直してもらう。
眉の形を整えるのは、長い間の悲願(?)だった。プロ並みのメイクの腕を持つY本さんの手にかかるとチャッチャッと数分。きれいな山形眉の出来上がり。手入れのコツは長い眉毛を切ることだそう。

2007年11月18日(日)
 去年入社したK出さん(20代、男性)はテキパキとよく働く。
返事もさわやかで気持ちがいい。先輩のM井氏の横柄な態度と対照的。ベテラン女性も切れ者、働き者が多い。若い男性とベテラン女性は「よく働く」という点で共通点があると気づく。

2007年11月17日(土)
 久しぶりに落ち込んだ。
原因は職場の人間関係(よくある話だが)。帰宅し、とめどなく涙が流れ、もうやめる!と覚悟を決めて一晩経過。ふと慕ってくれている後輩のS本さん、G田さん、O橋さん、M宅さんの顔が浮かぶ。もう少しがんばってみようか。

2007年11月16日(金)
 果物屋の店先にいちじく大盛り五百円。
季節はもう終わったはず、なぜ?と思っていると、店の奥からご主人、「温暖化の影響で、また収穫できたよ」。いちじく好きのいわなとしてはうれしい。一皿買う。「もっと出てくるよ」とご主人。さらにうれしい。

2007年11月15日(木)
 8月にカラオケ喫茶を開店と同時に閉店したJさん。
11月1日付けの朝日新聞、阪神版の記事に出ているのをK豆さんが見せてくれる。亡くなったお母様の形見から昔の手紙を見つけたというもの。相変わらずおしゃれなシャツを着ていて、元気そうで、ほっとする。

2007年11月14日(水)
 NHK連続TV小説 『ちりとてちん』。
先週の土曜日の分を見損ねた。月曜日には話が大きく進展しており、帰ってこないはずの落語のお弟子さんたちが師匠の元へ戻ってきており、びっくり。土曜日に何が起きたのか…。

2007年11月13日(火)
 昨夜のNHKTV「上方演芸ホール」。
何と私のライフワーク(?)「火焔太鼓」を落語家の橘家圓蔵(元月の家圓鏡)が演じている。これは見なければ。夫婦のやりとりがドタバタ漫画みたいで、面白かった。アドリブもいっぱい。レパートリーにできるだろうか。

2007年11月12日(月)
 昨日の続き。
アジア・アフリカ留学生を引率しているO柳さんが素晴らしかった。眼が留学生に注がれている。彼らの反応を見つつ、こちらの英語に補足や訂正をしてくれた。指摘は率直、厳しいけれど暖かい。これが真のコミュニケーターかも。私は英語にばかり眼が行っている。通訳者の役割とは何だろう。

2007年11月11日(日)
 アジア・アフリカ留学生の研修ツアーの随行通訳。
ホームレス支援活動をしているY田さんの話を聞きに釜ヶ崎に。通訳の出来としては60点。練習不足。臨機応変さも足りない。全体に目配りし、楽しく交流できたので、コミュニケーションは85点。

2007年11月10日(土)
 雑誌『日経アソシエ』の最新号より。
我が翻訳の師、枝廣淳子さんの「最短最速で英語をマスターする方法」。「1.語彙を増やす、2.漫然と聞き流すのでなく、シャドイング、ディクテーションなどをやりつつ集中して聞く、3.基礎練習だけでなく、実際にプレゼンやビジネストークをしている気になって練習する」。その通りだな〜と思う。

2007年11月9日(金)
 本屋で立ち読み。
ある恋愛本に「男性が若い女性を好きなのは遺伝子に組み込まれた自然の摂理。張りのある肌、澄んだ瞳、輝く歯、サラサラの髪、メリハリボディ、見た目に心地よい」とあり納得。若さに対抗できる私の武器は笑顔のみ!

2007年11月8日(木)
 いわなさんほど僕の作品を気に入ってくれた人はいない。
とSさんに言われる。Sさんの描くデザインは夢に出て来るイメージを切り取ったよう。どこかで見たことがあるけど思い出せない、けど思い出したい、と心惹かれるのだ。これって「ありがとう」の代わり?

2007年11月7日(水)
 運転免許証の再交付へ。
K明池の運転試験場へ行く。再交付に来ている人がたくさん。失くしたのは私だけではなかったと励まされる(?)。免許証用写真をそこで撮るとは知らず、ノーメイクで行ってしまった。後悔する。

2007年11月6日(火)
 久しぶりの休日。
久しぶりに朝のウォーキング。雨上がりの遊歩道を歩く。前を歩いている男性がくるっと振り向いて「やあ、いつも早足のお母さんや」。「お姉さん」と言って欲しかったけど、まっ、いいか。

2007年11月5日(月)
 一昨日の続き。
Y山さんはイラストが得意だったことも、エッセイ漫画を描いていたことも忘れていた。更に、私のことも忘れていた(ショック!)。今回の教訓。昔、憧れていた人に会ってはいけない。他人のオーラに頼るな。自分が輝け。

2007年11月4日(日)
 豆乳ドーナツ5個セットを買う。
98カロリーと書いてあり、低カロリーに感動して5つ全部食べた後、全部でなく一個が98カロリーと気づく。つまり、500カロリー近くのおやつを一気に食べてしまったわけ。おいしかったけど、何か胸焼けが…。

2007年11月3日(土)
 20年前に憧れていたY山さん。
パワフルでアイデア・ウーマンで、イラストが得意。彼女が描いて任意に配っていたエッセイ漫画が楽しみだった。再会して驚いた。体形や髪型は変わっていない。でもオーラが消えていた。

2007年11月2日(金)
 フォトリーディング挫折の理由。
私なりに整理してみた。1.準備と予習の違いがわからない、2.マインドマップが書けない、3.今の読み方でもけっこう速く読める、この3つかな。

2007年11月1日(木)
 フォトリーディングのメーリングリストより。
Hさんの「フォトリーディングを受講した人、僕が知っている人全員挫折されていました(゜o゜)。なんでなんでしょう?理由が分かれば、それをしなければ継続に繋がると思うですが」のことばに、はっとする。私も挫折組?

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